寒まってまいりました

暖房機のタンクにポンプで灯油を入れているとジャボジャボと音がする。
タンクに灯油がたまっていくとこの音がだんだんと高い音になってくるのはなぜかというのを高校で習った。
水面(というか油面か)とタンクのクチの距離でぴったり共振される波長だけが増幅されるので、油面があがってくると距離が短くなって波長の短い周波数の高い音になってくるというわけだ。
じゃあクチのとこから5cmくらいのとこで止めるには音の高さがどれくらいのとこで止めればいいだろう。
現在の室温が10度くらいだから、音速は331+0.6C=337メートル/秒。
これが波長が5cmの音は、えーと、そもそもドの音が440Hzで1オクターブごとに周波数が2倍で、えーと、
とか考えてたらいつの間にかタンクがあふれて玄関が灯油びたし。
あーあ(;´Д`)